2026年9月13日日曜日
20260913 夏がまだあった
2026年8月30日日曜日
20260830 ようやく長者
2026年8月29日土曜日
20260829 愉快な仲間たち
2026年8月23日日曜日
20260823 夏を補給
2026年8月22日土曜日
20260822 はずみをつけに
2026年8月15日土曜日
20260815 夏の盛り
2026年8月9日日曜日
20260809 久しぶりに
2026年8月2日日曜日
20260802 夏休み
2026年7月25日土曜日
20260725 秘密基地で秘密練習
2026年7月18日土曜日
20260718 海はいつでも涼しい
なかなか海に出れない週末が続いた。ダブルで台風がきてみたり、遠くにいても舟が壊れちゃうようなうねりが届いていたり。それで、ちょっとの曇りやぱらつく雨でも、海に出れるなら嬉しくてやってきた。
支度をして入江に浮かぶ。今日は南東からの風がずっと吹く。北東や南西はよくあるけれど、南東というのはわりと珍しい。風裏になので堤防から外に出ても波は静か。水はまだひんやりとして、その上の風は涼しい。追い風で気持ちよく黒崎、佃と漕いで引き返す。大きな浜にはカヤックが何艇も並んでいるのが遠目に見えた。今日は海も賑やかになるかな。
小網代の入江に戻るとツアー組が支度をして出てくるちょうど良い時間。すぐにみんなが浮かんで出発。今日は暑くなるだろうと距離を漕がずに諸磯沖の岩礁で水に浸かって暑い盛りを過ごそうという算段。
とはいえ海に出てみると涼しい時間が続く。潮もまだ高くて岩礁に船をあげる場所が少ないので、ちょっと先の黒鯛込を目指して岩の間を縫って進む。僕の番が来て岸ギリギリの水路を抜けていくと、岸の岩の上から黒い姿がこちらを覗いた。カヤック工房の同期がスノーケリングの支度で手を振ってくれた。
舟はどこですかと聞くと、今日は子供さんと海で遊びに来た由。遠くから漕いでるのが見えていてすぐわかったそうで、岸に近くに来たので声をかけにきてくれた。自作の舟を僕が小網代に持ってくる時、この同期が金田湾沖から諸磯まで伴漕してくれた。実は今日参加しているビジターさんもその時のツアーに参加していて、それから一年近くでまた同じ諸磯にいる。
同期に手を振って進み、岩場を抜けて黒鯛込で昼の休憩に上がる。潮が高くて入れ替わり、今日は水も澄んでいる。それぞれみんな水に浸かり、体が冷えたら少し高いところにあがって昼ごはんにした。思ったよりも雲が少なくて空の青さが広がる。そんな暑い日差しの下でも海を通る風は涼しい。
そろそろ潮も下がったでしょうということで、昼休憩を終わりにして諸磯までちょろりと漕ぎ戻り、岩場に舟をあげる。ここで少し悩む。フジツボだらけのここに上がる時、何か舟を痛めにくい方法はないだろうか。ロープで風下に流しておくかと、ちょっと場所を変えて一人試してみるけどうまくいかない。諦めて、気をつけながらひじきの絨毯の上を選んで舟をあげた。
日は高くなって雲も減り、日差しは十分だけど海の上のこの岩場はいつでも涼しい。水も良く入れ替わるらしく、ひんやりと透明な海水に浸かっていると体の芯まで心地よく冷えていく。そうしてのんびりとしたら喉が乾いたとコーヒー休憩の浜まで移動してまたのんびりして、それで入江に戻って舟をあげた。ビジターさんは海が好きらしく、最後に堤防を回って湾内に入ると、それまで良いペースで漕いでいたのが嘘のようにパドルが止まり、名残惜しそうに列の最後について入江まで戻った。気持ちはよくわかります。もしよかったらまた来てください。
2026年6月13日土曜日
20260613 暑くなれば
2026年6月6日土曜日
20260606 梅雨の前に
2026年5月30日土曜日
20260530 がんばれー
2026年5月23日土曜日
20260523 自転車漕いだ
2026年5月17日日曜日
20260517 三浦良いとこ
2026年5月9日土曜日
20260509 - 10 大角鼻 - 堀江海岸
2026年5月7日木曜日
20260507 - 08 魚島 - 大角の鼻
2026年5月5日火曜日
20260505 - 06 沙弥島 - 魚島
2026年5月3日日曜日
20260503 - 04 女木島 - 沙弥島
2026年5月1日金曜日
20260501 - 02 山田海岸 - 女木島
5/1 から 5/10まで10日間、瀬戸内の四国側を小豆島あたりから松山まで漕ぐツアーに参加する。一昨年には同じ海域の本州側を漕いだ。今度は南側で点をうち線に繋いでいく。昨年はもろもろあって下関から関門海峡を抜けて宮島までいくツアーに参加できなかったけど、今年はなんとか参加することができた。家でキャンプ飯を作ったり、公園にいってテント張りの練習をしたり、準備と体調を整えていざ出発!
5/1 横浜から山田海岸まで
朝、強い雨の中横浜の待ち合わせ場所に行くともう大先輩の車がついている。開いた乗り口の前に傘を差して立つ人の足元を見ると綺麗にしている。参加者とは思えない。屋根の上にたくさんの舟を積んで珍しいと声でもかけてきたかなと思いながら寄っていくと、真面目な後輩が仕事前に見送りにきてくれてた。餞別のお菓子を貰って、全員がそろったら後輩に見送られて車がでていく。
今回の参加者は大先輩、レジェンド先輩、お堅い後輩、顔の広い後輩、筋トレ後輩、刺客後輩に僕の七人。190kmを超える行程でも安心していける顔ぶれだなと思った。
人と舟と荷物を積んで車は強まる雨の中を神戸に向けて走る。途中で雨は止んだけど、今度は風が強くなり出した。淡路島に渡る橋の上では車が左右に揺られる。速度を落として気をつけながら走って、大先輩はとてもお疲れだろう。雨の後の晴れた強風の中、鳴門の潮を下にみながら四国本土に初上陸。瀬戸内を漕ぐでなかで、愛媛や香川の島には上がったことがあったけど、本土は初めて。
徳島から香川に入ってすぐのところでいよいよ出発の海岸。その手前のスーパーで買い出しを終えて海岸に車を止めた。まだ日のあるうちにつけた。早速外に出てテントを張る場所を、と思ったけれど風が強すぎて無理。デカめのテントがすでに立っていたが強風に押されてぐいぐい撓んでいる。僕らは海岸に張るのを諦め、駐車場の建物のわきに何張りか、数人は車の中で落ち着いた。
5/2 山田海岸から女木島まで
潮の流れに乗るために日の出とともに出艇する。そのため、舟は昨日駐車場についた段階で下におろしておいた。風が強くて浜には置けなかったけど。なのでそのまま駐車場でパッキング、支度を終えて皆で最大級に重い舟を波打ち際まで運ぶ。一艇に四人がかりだ。それでも重い。それが嬉しい。並べた舟に集まって大先輩からブリーフィング。初日は 30km 先の女木島を目指す。昨日の風が弱まりながらも残っていて、潮も途中で逆になる。さてどうなるか。
漕ぎ初めて10キロ、二時間ほどしたか、休憩で浜にあがろうとしたときに、舟を持ち上げようとしてレジェンド先輩が尻餅をつく。そういえば、いつも先に漕いで行ってしまう先輩が今日は大先輩と一緒に後ろでおとなしい。少し寂しいなあと思いながら浜を出て少し漕ぐと、大先輩が後ろから「トラブルですー」と声を上げる。
皆で集まるとレジェンド先輩のハッチから水が入ってだいぶ舟が低い。ボリュームが少なめの舟にドライバッグに入った荷物がパンパンなので、沈む心配はないけど重くなってて舟足が上がらない。五キロほどそのまま漕いで浜にあがり、水を抜いて荷物を積み分け、先輩のハッチにはパドルフロートを膨らませたり、クローズドセルの寝る時のマットを詰め込んだりで安全を確保する。
そうして漕ぎ出した先輩の舟はしっかりと浮いて水の入りは心配なくなった。軽くなった舟ではあるけれど、先輩は申し訳なさそうにペースを合わせて後ろをキープしている。舟、重くなかったですか?と漕ぎながら聞くと、「僕は普通に漕いでるのにみんながどんどん先に行くんだよね。必死に漕いでやっと一緒だから、なんだか体の調子が上がらないなあと思ってた」由。いやいや、水入った舟なら尻餅つくのも納得だし、それでここまでペロリと漕いできたなんて、寂しく思ったのがひっくり返った。まだまだ敵わない。
これで落ち着いたかと思いきや、今度は風がおさまらない。どころか少しずつブローが上がり始める。進めないほどではないけど、潮の流れも反転しかけている時間で、これから先が思案されるところで鎌野漁港の手前の浜に休憩に上がった。
左から時折「ぼう」と吹く風の上がり下がりを感じながらしばし相談。女木島まで予定どおりいくとしたらあと 10キロ。今いる浜は気持ちがいい。結局、あと数キロ漕いで竹居の浜までいってその先の様子を見ようということでまた水の上。
ジリジリ漕ぎ上がって竹居の浜の先の岬をまわると向こうに女木島が見えた。風も気持ちおちついて、こうなると止まらない。大先輩がエディを探して先導する後を漕いで長崎の鼻の岩壁にとりついた。あとは女木島まで数キロわたるだけ。風はだいぶ落ちて、潮の流れもフェリーグライドになるだろうと、揚々と漕ぎ出す。実際は向かい潮の要素も多く、3キロ渡るのに一時間半かかったけど、元気に女木島の浜に上がった。
売店があるのでみんなで見に行くと 600円で生ビールが売っている。初日の漕ぎは一番うまい。それで乾杯したらあとは食事やらテントを張るやら濡れものを干すやらしてそれぞれが過ごした。
大先輩は相変わらずのノンテントスタイルだ。僕は夜露と虫だけはなんとかしたいと、タープの下に蚊帳を張ってみた。雨が降らない限り、今回のツアーはこれで行ってみようと思う。いよいよ始まった今年のGWツアー、やったるでー。
2026年4月12日日曜日
20260412 ノンテントスタイル
ここのところ肩を痛めていた筋トレ後輩が久しぶりに漕ぎにくるというので一緒にでかける。僕は GW のツアーに向けて、シェア艇の確認とテント用のロープ張りの練習をしたい。
ペースものんびりでいいでしょうというので、でかけるのも支度もゆっくりと時間を過ごす。そうしているうちに雰囲気イケメンの後輩も青ラインの不知火をだして一緒に入江に浮かんだ。
後輩二人は今年初めての漕ぎだという。桜も終わるまであっというまに日が過ぎた。ゆっくり荒崎まで往復できればという話だったけど、二人とも結構ペースが上がる。あっさりと荒崎までついてしまい、正午まではまだ時間がある。
それなら岸沿いにのんびり戻ろうと二人に声をかけ、実際の狙いは佃の波。ゆったりとしたうねりが入っていて期待できる。果たして三本ほどしっかりと遊ばせてもらった。二人は少し沖で浮いて待っている。これ以上は申し訳ないなと思ったところで洋物の舟を乗り継いでいる先輩が沖を荒崎に行くのが見えた。筋トレ後輩が追いかけようという一声で動き出す。
荒崎の先端で四人が合流し、少し話し込んだらまた漕ぎたくなる。南の俺の浜を目指し、まっすぐ漕いでいく。正午の鐘を聴きながら俺の浜に滑り込んだ。そこで荷物をだし、昼ごはんを食べたら僕は練習の時間、後輩二人は昼寝の時間、先輩は早上がりで舟を出して帰って行った。
2026年3月28日土曜日
20260328 花を見て水を見て風を見て車を見て
大先輩のツアーが走水まで漕いで桜をみようというもの。自分もかねてより、自分で漕いで走水の桜を見に行きたいと思っていた。よく自転車で出歩いていた頃、馬堀海岸から南に走って古いトンネルを抜けると、満開の桜とその向こうに広がる海に目を奪われた。散る花びらに突っ込んだ景色が残っている。
あまり自転車で遠出をしなくなったけど、今度はカヤックでその桜を見にきたいと温めていたプラン。分割艇で出るために朝イチで動いた。それで野比の部屋について見渡すと、カートがない。思考がとまるとはこのこと。あきらめるか、大先輩にツアーに向かう車でピックアップしてもらうか、無理やりに頭を回して選択肢を出していく。結局は腹を括って全部かついで浜まで持っていくことにした。分割艇なのだからそれができる。当然だ。
一切合切を背負って道を歩き、浜について芝生で艇を組み立てる。部屋の前でやるか、ここでやるかの違いだけで、時間は同じはずなのだけど、なぜかいろいろ手間取って舟を出すのがだいぶ遅れた気持ちになる。
帰りにまた全部かついて戻るのは億劫だけど、逆にこれができたらおでかけのハードルがまた一段下がる。いざという時も、どこでも舟を畳んで電車に乗れると安心感にもつながる。そんな言い訳を自分にしながらパドルを回して久里浜の堤防を北に回り込む。右から金谷からのフェリーが見えたので少し待ち、オオツカネの浮標についたらそこからタタラ浜を直線で目指す。この辺からホンダワラみたいな海藻が水面を凪いでるのが増える。東京湾は水が豊かだなあ。
タタラ浜についたけど、浜は空っぽで白くピカピカしてる。大先輩はどこから舟をだすのかなと見回していたら、オレンジのカヤックを積んだ車がスピードを落とさず右に消えていった。観音崎から出すのだろうと先に進んで観音崎の浜に舟を上げた。
駐車場に歩いていくと舟をおろして支度をしているツアー組に合流できた。挨拶をして舟を浜まで運ぶ。そうして総勢八艇ほどが東京湾に浮かぶ。ここから走水まではすぐだけど、なんだか漕いでいて楽しい場所。橋をくぐって走水の漁港に滑り込むのは旅に来た感がある。
まだ三分咲きかなという桜を見ながら公園のはじまで漕いで舟をあげ、公園に入って桜を見あげるように陣取る。二本ほどあるだいぶ咲いた桜の木を向こうに見ながらコンクリの壁に背中をあずけ、ぽかぽかしながらお昼を食べる。ちょっと立って咲いた枝の下までいき、振り返ると花の向こうに松の緑と海空の青。これこれ。
昼を終えて舟に戻る。旗山崎を回るところのキラキラの砂浜は水が綺麗。南国感をたっぷり味わう。東京湾側はタタラ浜、燈明堂、ここといい水の色を楽しめる場所がたくさんある。花の色、水の色を見て、うきうきしながら漕ぐ。
とはいえ午後からは南風があがる予報で、旗山崎をまわると向かい風をしっかりと感じる。大先輩が心配してくれて一緒に車で帰れますよと声をかけてくれた。ありがとうございます、タタラ浜でどうするか決めます、と言ってサクサクとみんなで漕いで行く。
観音崎を回り終えて南を向くとまあいけそうな風と波。ここで小休止のみんなに挨拶をしてソロで久里浜の端を目指して漕いで行く。風はあるけど進みは早いようだ。これはもしかして下潮に乗れてるのかもしれないと思いながらすいすい漕いでオオツカネをまた過ぎる。フェリーは見えないのでそのまま通過し、久里浜の堤防の先に浮いている黄色いブイまでついた。ブイの側で舟を止めると、結構な南風を感じるのに舟はブイのそばから動かない。その分潮が風に向かって押してくれてるんだなあ。
さて、気を引き締めて潮波にまっすぐ乗って堤防の端を越える。向かい波を受けながらちょっと進んで堤防の南に出たら、堤防から離れたところを向こうのテトラに向かって漕いで行く。だいぶ三角波でゆられる。南風はここがいちばんのやっかいどころで楽しい。ほいほいとテトラの内側にすべり込んだら一安心。大先輩に携帯で居場所を連絡し、あとはのんびりと漕ぐ。
途中、海岸沿いの道路でクラクションが聞こえた。見上げると大先輩の車が通り過ぎていった。またパドルを上げて返事を返し、そのまま進んで出発した浜に舟をあげた。ちいさいけど一つの旅を無事に終えた満足感がある。あとは舟をバラして、また担いで、部屋まで戻って片付けて、お家に帰るまでが旅行です。あー、楽しかった。海辺の桜は花が咲くのが遅めなのか、来週もまた楽しめそうだ。
2026年2月28日土曜日
20260228 春だ
爆風の日もあるけど、土日どちらかは良い海況の週末予報が続く。ありがたい。クラブハウスにいつもの時間の電車・バスででかける。
一人支度をして入江に浮かぶと、小道をバイクが走ってくる音がした。きっとレジェンド先輩が横瀬島を目指すのだろう。堤防を回ってスズメ島まできて西を見る。富士山のてっぺんは薄く霞んで裾野の伊豆半島は見えない。うねりがゆっくりと上下して景色が春になった。電車からみた河津桜も先週の強い風でだいぶ散った。もう二、三週間したら普通の桜が咲くだろう。
南に転じてのたりのたりと諸磯を過ぎ、堤防の端まできて手を止める。この先はまだまだ。内側の堤防のトンネルをくぐって諸磯まで戻るとレジェンド先輩がこっちに向かってくるのが見えた。コースを合わせて進路の前に入っていくと、向こうは真後ろにつけるようにして漕ぎ上がってきた。見えない位置取りにいたずら心を感じる。
追いつかれたところで話をしながらもう一度堤防の端まで一緒に漕いで、そこでお見送り。今度は網代崎まですんなり戻って大先輩の定刻組を浮いて待つ。西寄りの風で岩場に寄せられながら南を見、湾内を見つつしてしばらく待つ。そうしたら五艇のカヤックが堤防を回って北にいくのが見えた。それを追いかける。
追いかけ始めて丁度航路の真ん中あたりで電話にショートメッセージが入る。おそらく大先輩だろう。今は手を留められないからねと心の中で謝りながら渡りきり、そこで電話を開いたら果たしてそうだった。北に行く由。はいはい、見てましたがな。程なくしてグループに交じり挨拶を交わす。今日は残りは一緒に漕いでのんびりしよう。
そう思って漕いで荒崎までついて先を見る。海況は良し。あー、これは小田和湾渡るな、心の中でそう思いながら他の人の様子を伺う。果たしてそのとおり。佐島マリーナの堤防の切れ目を目指し荒崎を離れる。ソロだとまだ怖い。みんながいてラッキー。
午後の風の上がりを気にして佐島の小さい浜で昼にする。さすがに長者はまだ早い。水がもう少しぬるんで、防水の塗りをもう一枚重ねてから。
帰りは橋の下をくぐってキラキラの明るい水底を見てから荒崎を目指す。風は無いのに結構並みに揺られた。荒崎から先も真っ直ぐ小網代まで沖を進む。このあたりからは大分西の風で波が入り、パドルが水をしっかりと噛んでないと心もとない。それで自然と速度が上がる。このあたり、遅く漕ぐギアを体に作らないといけない。そんなことを考えながら漕いでたらもう堤防まで来てた。後はするりと漕いで舟を上げた。
2026年2月14日土曜日
20260214 お茶をしに
2026年1月31日土曜日
20260131 平和に
なんとか漕げそうな予報で、クラブハウスにでかける。朝の暗さに負けて寝坊し、最寄駅から大先輩の車に乗っけてもらう。ハウスにつけば、ちゃんと起きれる人たちが先に着いてて支度を始めてる。年が明けてみんなと初めて会うわけで、挨拶をかわす。
そうして支度をしたら水に浮かぶ。はからずも八艇もの集まりになってる。乾いた富士山を横に見ながら諸磯を抜け、長津呂崎を抜け、安房崎までやってきた。ここからは北東の風との真っ向勝負。強くはないけど、頑張って横瀬島まで行くほどでもない。東風崎に目標を切り替え、白く光る浜を目指して風の中ジリジリと漕いで上陸する。ちょうど正午の鐘がなってすぐついた。
日差しはたっぷりあるのだけど、ここは北東の風がよく抜ける。寒さを感じる瞬間もあったけど、総じて穏やかにゆっくりと昼食の時間をみんなで過ごした。
帰り道はさらに風が落ち、凪いだつるりとした海面がゆっくりとうねる。隠れ根で盛り上がる城ヶ島の南岸をつるりと抜けたらあとはするりと漕いで入江に戻り舟を上げた。平和な海だった。
2026年1月25日日曜日
20260125 落ち着いていこう
年が明けて、週末になると風が吹いたり用事が入ったり、漕ぎに出れない展開が続いてたところ、ようやく海にこれた。とはいえ朝のうちは風が強く、正午から風が落ちるという予報もどこまで信じていいかしら、ということでゆっくり朝出てクラブハウスまでやってきた。
今年は七福神のツアーも強風でキャンセルになってしまうし、どうやら八方塞がりの年齢のようなので、無理せず一ところに落ち着いてすごそう。
そう思って舟を支度して入江に浮かぶ。まだちょっと北風があるかな?くらいの感じだったけど、夜の間は強い西風が名古屋の方から伊豆半島まで吹き続けてた。その残りのうねりがバンバン打ち寄せて、近場のポイントにいい波が入ってる。
初漕ぎが波遊びで無理はしないぞと頭で繰り返してから遊び出す。正直ちょっと怖くもある。波においてかれてしまった時にはホッとする。それでも様子がわかってきて何本か大きく乗った。ブローチして横乗りもできた。沈せずにひとしきり遊べてひとしきり時間が過ぎたので、これでおしまいにしてあとは黒崎の鼻にたっちして入江に引き返す。
まだ日のあるうちに戻ってきたので、日の光で舟を乾かせるのがありがたい。それでも真冬の低い日差しだから、まあこんなもんか。明るいうちに帰りのバスに乗れたので、途中で降りて道沿いの露店で三浦の大根を買って帰る。大根おろしでご飯で食べるととても美味しい。道の向こうにはくっきり富士山が見えた。緑白青の三浦カラー。あと土の茶色かな。心身さっぱりして帰る。今年もこぐぞ〜。