長雨の中に台風が突っ込んでくる週末。波風が上がりすぎる前に三浦に漕ぎにきた。雨の予報はしょうがない。気温もだいぶ低い。それでも北寄りの風と台風からのうねりが届く頃合いだから、まずは来てみないと話ははじまらない。大潮干潮の前後二時間が狙い目。
まだ強くはない雨の中クラブハウスにつくと、SUPもやる先輩が支度をしてた。最近早上がりが多くて一緒に漕げてなかったけど、こういう日によくリズムがあう気がする。
二人ともシーズン初ドライを出してきていて、雨の湿気がこもる湾に舟をだす。海の上に漕ぎ出せば、蒸し暑さも体の熱の乾いた暑さにかわり、水につかればそれも冷えてちょうどいい。静かな湾内から堤防の外に出て、北風に起こされてざらついた風浪を漕ぎ上がって近場のサーフポイントに行く。
カヤック、SUP、ボート釣り、箱メガネの漁師さん、そういったのは全然見ない。岸近くを行くのは二人のカヤックだけ。届き始めて入るけどうねりはまだ大きくはない。それが岸を白く洗っている。水平線遠くには遊漁船がいくつかいた。まだ風の落ち着いている土曜に遊びにきた釣り客がいるんだろう。
サーフポイントはふたり占め。うねりは大きくはない。干潮までまだ時間がある。それでも舟をしっかり押し出してくれて、岸ぎりぎりまで長く乗れる。崩れないからコントロールもしやすい。波の形もきれいでカヤックが叩かれず、スーッと水に切り込んでいく。スキーでいえば15度くらいの圧雪のきいた緩斜面。練習にはもってこい。エッジを切り替えて舟を動かしながら遊ぶ。
そのうちもう一人、堤防の方からやってきてこれで三人。おされな同期。ちょうど干潮が近づいて波も少しサイズが上がってきた。それでも安全に遊べる範囲。しっかり舟の向きをコントロールして最後まで綺麗に乗り切れると嬉しい。
別の方からは SUP の人たちも三人ほどやってきた。雨の中、六人も浮かんで波待ちしているけど、しぶきや落ちるやらで雨にはなんの意味もない。遊び日和の良い土曜日。それでも干潮を過ぎて正午のサイレンがなると波も落ち着いてきた。
同期はドライじゃなかったので少し寒そうだ。これを潮時に舟を上げて、お昼を簡単に食べて帰った。
さすがに日曜は風が強まってうねりもあがり、行くべきじゃない海況になるだろう。ワンミス命取りで沖に流されるのは怖い。
2017年10月21日土曜日
2017年10月11日水曜日
20171011 秋雨の前に
今度の土日は秋雨前線がいすわってしばらく雨が続きそう。最後の夏の晴れを狙って三浦にやってきた。小潮の満潮から干潮までを漕いだ。午後からは南西の風が強まるかもしれないので、昼には近場に戻っておく。
舟を出すと網代崎はおとなしい。午後からの風浪に期待して北に向かう。沖から聞こえる漁船を聞きながら、数日前の若狭湾を思い出す。風の音もせず、機械のもなく、鳥も聞かない時間が多かった。自分がたてる水の音だけを聞きながら漕いで、時折騒がしくしゃべくりあった。
三浦はソロで漕いでいても人の音が聞こえる。弱いときでも風の音がいつも耳にある。
ぽろぽろ漕いで荒崎から佐島に渡る。マリーナ堤防の隙間からはいり、奥の橋をくぐってキラキラした遠浅の入江に入る。北はここまでで折り返す。
またぽろぽろ漕いで荒崎を回って佃嵐崎でお昼ごはん。そういえば、ソレイユの丘の観覧車にゴンドラがくっついて完成してた。丘の上から浜に降りてくる道には、丸太の階段が作られている途中。ドラえもんの空き地に建物が立つ時、のび太達はどう思うんだろう。
まだ風も波もない。次はまっすぐ諸磯を狙って漕いで行き、波がないのでそのまま堤防を回って長津呂崎。ここは少しがちゃがちゃしてた。波のあるところで少し揺られて休憩した。
この先安房崎まで行こうと思っていたけど、城ヶ島の南岸は静かでのっぺりしている。風が早めに吹き出したらと考えると長津呂崎が少し面倒くさそうだし、ソロなのでビビリが入ってここで引き返す。
潮が下がってきたので、諸磯は少し波が上がっていた。ここで何本か波乗りするけど、底が近くて舟をこすりそうなのでやめて、いつものサーフポイントに向かった。三時前後で気持ち風が強まる中そこで波が上がるのを待つ。
気持ち耳に風の音が強まるけど、日差しの熱が十分あり、濡れて風に吹かれてもちょうど良いくらいだった。水を浴びながら待ったけど、波は全然上がらない。風も思ったより強まらない。それでも30kmくらいは漕いだから満足。最後の一夏をつかまえられて嬉しい。
舟を運んでくると、いつものボート釣りのお兄さんが帰り支度をしてた。週末の寒い雨を嫌って、休みを取って釣りに来た。イナダ狙いだけど、例年よりまだまだ小さいそうだ。水が温かいんじゃないかと言っていた。それでも真鯛を何匹かしっかり釣って帰るのが相変わらず。
週末はやっぱり雨かな。秋雨前線が抜けるとぐんと寒くなる。服をそろそろ変えよう。
舟を出すと網代崎はおとなしい。午後からの風浪に期待して北に向かう。沖から聞こえる漁船を聞きながら、数日前の若狭湾を思い出す。風の音もせず、機械のもなく、鳥も聞かない時間が多かった。自分がたてる水の音だけを聞きながら漕いで、時折騒がしくしゃべくりあった。
三浦はソロで漕いでいても人の音が聞こえる。弱いときでも風の音がいつも耳にある。
ぽろぽろ漕いで荒崎から佐島に渡る。マリーナ堤防の隙間からはいり、奥の橋をくぐってキラキラした遠浅の入江に入る。北はここまでで折り返す。
またぽろぽろ漕いで荒崎を回って佃嵐崎でお昼ごはん。そういえば、ソレイユの丘の観覧車にゴンドラがくっついて完成してた。丘の上から浜に降りてくる道には、丸太の階段が作られている途中。ドラえもんの空き地に建物が立つ時、のび太達はどう思うんだろう。
まだ風も波もない。次はまっすぐ諸磯を狙って漕いで行き、波がないのでそのまま堤防を回って長津呂崎。ここは少しがちゃがちゃしてた。波のあるところで少し揺られて休憩した。
この先安房崎まで行こうと思っていたけど、城ヶ島の南岸は静かでのっぺりしている。風が早めに吹き出したらと考えると長津呂崎が少し面倒くさそうだし、ソロなのでビビリが入ってここで引き返す。
潮が下がってきたので、諸磯は少し波が上がっていた。ここで何本か波乗りするけど、底が近くて舟をこすりそうなのでやめて、いつものサーフポイントに向かった。三時前後で気持ち風が強まる中そこで波が上がるのを待つ。
気持ち耳に風の音が強まるけど、日差しの熱が十分あり、濡れて風に吹かれてもちょうど良いくらいだった。水を浴びながら待ったけど、波は全然上がらない。風も思ったより強まらない。それでも30kmくらいは漕いだから満足。最後の一夏をつかまえられて嬉しい。
舟を運んでくると、いつものボート釣りのお兄さんが帰り支度をしてた。週末の寒い雨を嫌って、休みを取って釣りに来た。イナダ狙いだけど、例年よりまだまだ小さいそうだ。水が温かいんじゃないかと言っていた。それでも真鯛を何匹かしっかり釣って帰るのが相変わらず。
週末はやっぱり雨かな。秋雨前線が抜けるとぐんと寒くなる。服をそろそろ変えよう。
2017年10月7日土曜日
20171007-09 美浜-小浜
三連休、大先輩をはじめ、総勢7人のクラブメンバーで日本海を漕いだ。初日20キロ、中日25キロ漕いで、最終日は回送、片付けで帰ってくる旅程。
天気は初日の朝の薄曇りからどんどん晴れ、期間中ずっと良い天気。風もない。10/06の大潮から続く3日間、敦賀・舞鶴どちらも潮汐の差が20cmに満たない。日本海は干満の差がこんなにも少ない。知らなかった。
金曜の深夜に集合して大先輩の車上に。夜通し走って美浜につくと朝。七時に開く地元のスーパーでキャンプの食材を買う。地元のお魚はまだ並んでない。目を引いたのは、鯖のぬか漬けという「へしこ」。色々買ったら美浜の浜に戻って油凪の海に舟を出す。
ウォーターフィールドの知床というカヤックで漕いだ。アホみたいに荷物が入る。何か忘れ物でもしてるんじゃないかというくらい、自分の持ち物が少なく見えて隙間がある。そこに共同の水やらをやたらに詰め込んだ。だから舟が重い。嬉しい。
岩場があればべったりはりついて岸ベタというよりロックガーデニングのように漕いで行く。途中、日向湖に入って入り口から奥をみた。せっかく来て海があれてても、三方五湖を回れるんじゃないかと思う。
また海にでて、透き通った海の下の隠れ根を避けながら、切り立って水面に刺さる崖の下脇を揺られもせずに漕いで行く。途中砂利浜に上がって昼飯、昼寝をした。普段三浦で漕いでいるときは昼寝をしないけど、夜通し車だったから昼寝のお陰でスッキリした。みんなも元気に漕ぎ出した。
常神半島を回り込んで御神島が右手に見える。渡船で渡った釣り人が崖の下にたくさんいた。トチノ島を過ぎたら湾を渡って神子崎にとりいて初日はおしまい。
中日は神子崎から千島を経て七蛇鼻まで一気に渡り、世久見湾をショートカット。まだ昼というには早い時間なのに日差しが暑い。風もなくのっぺりした海だけど、御神島の南側を過ぎると、中くらいの周期のうねりが右後ろから舟を揺らしだす。風が無いのにうねりが残っているのかな。荒れたら怖そうだ。
七蛇鼻から反時計回りに岸ベタで進む。すぐに滝のある砂利浜があったのでそこでお昼ごはんにした。僕らが食べ終わる頃、ファルトが三艇ほど向かってくるのが見える。そういえば、初日、中日と、ここまで全然カヤックを見なかった。手を振ったら挨拶を返してくれて浜に向かってきた。少し話をして僕らは先に進む。
風が無いのに、岸のそばはわりとガチャガチャしてる。中くらいのうねりっ気がぶつかりあってるのかな。強みたいなおとなしい海況でこれなら、ちょっとでも北風が吹いたら手に負えなそうだ。
北側に回って蘇洞門を越える。何メートルあるかわからない真っ直ぐに立つ壁が伸びておひさまを遮る。冬は一日中日が差さないところがありそうだ。寂寞とした岩肌がヒンヤリとしてた。その下をぺったり張り付いてクネクネ進んでいく。三角波は本牧の堤防によく似ている。
蘇洞門自体は有名だけど、中に入らず通り過ぎる。観光用の足場より、カヤック以外では寄れない岩肌のほうが魅力的だった。対岸に大飯原発を見ながら松ケ崎を回って小浜湾に入った。岩礁の脇を通るとき、岩場の釣り人が関西の言葉で「10分で2時やぞー」と身内に声をかけていた。渡船がくる時間なんだろう。
泊の沖は釣り用のいかだがいっぱい浮いていて、そこに渡す舟も頻繁に通る。気をつけながら双児崎に取り付き、小浜湾に入って舟を上げた。そのときに、シメスタの五分割艇に行き会う。欲しいなと思っている艇だから実物を見れて良かった。
これで漕ぎはおしまい。2日とも風の音をまったく聞かずに漕いだ。それでも中くらいの周期のうねりが北から届き、岸ベタで三角波の中を漕いだ。荷物の重い舟で岩の間を抜けるのは、ストップアンドゴー、右へ左への操作で結構漕ぎごたえがあった。これをシングルでついてきた女性のメンバーはすごいと思う。もちろんペースが遅れることもあったけど、皆たんたんとまとまって漕いでいた。
最終日はみんなで美浜と往復して車を戻し、舟の積み込みやお風呂などして午前中を過ごす。その間も漕いだ海の話と次に漕ぐ海の話をして、こうして過ごす時間は楽しい。それでまた車で帰った。
天気は初日の朝の薄曇りからどんどん晴れ、期間中ずっと良い天気。風もない。10/06の大潮から続く3日間、敦賀・舞鶴どちらも潮汐の差が20cmに満たない。日本海は干満の差がこんなにも少ない。知らなかった。
金曜の深夜に集合して大先輩の車上に。夜通し走って美浜につくと朝。七時に開く地元のスーパーでキャンプの食材を買う。地元のお魚はまだ並んでない。目を引いたのは、鯖のぬか漬けという「へしこ」。色々買ったら美浜の浜に戻って油凪の海に舟を出す。
ウォーターフィールドの知床というカヤックで漕いだ。アホみたいに荷物が入る。何か忘れ物でもしてるんじゃないかというくらい、自分の持ち物が少なく見えて隙間がある。そこに共同の水やらをやたらに詰め込んだ。だから舟が重い。嬉しい。
岩場があればべったりはりついて岸ベタというよりロックガーデニングのように漕いで行く。途中、日向湖に入って入り口から奥をみた。せっかく来て海があれてても、三方五湖を回れるんじゃないかと思う。
また海にでて、透き通った海の下の隠れ根を避けながら、切り立って水面に刺さる崖の下脇を揺られもせずに漕いで行く。途中砂利浜に上がって昼飯、昼寝をした。普段三浦で漕いでいるときは昼寝をしないけど、夜通し車だったから昼寝のお陰でスッキリした。みんなも元気に漕ぎ出した。
常神半島を回り込んで御神島が右手に見える。渡船で渡った釣り人が崖の下にたくさんいた。トチノ島を過ぎたら湾を渡って神子崎にとりいて初日はおしまい。
中日は神子崎から千島を経て七蛇鼻まで一気に渡り、世久見湾をショートカット。まだ昼というには早い時間なのに日差しが暑い。風もなくのっぺりした海だけど、御神島の南側を過ぎると、中くらいの周期のうねりが右後ろから舟を揺らしだす。風が無いのにうねりが残っているのかな。荒れたら怖そうだ。
七蛇鼻から反時計回りに岸ベタで進む。すぐに滝のある砂利浜があったのでそこでお昼ごはんにした。僕らが食べ終わる頃、ファルトが三艇ほど向かってくるのが見える。そういえば、初日、中日と、ここまで全然カヤックを見なかった。手を振ったら挨拶を返してくれて浜に向かってきた。少し話をして僕らは先に進む。
風が無いのに、岸のそばはわりとガチャガチャしてる。中くらいのうねりっ気がぶつかりあってるのかな。強みたいなおとなしい海況でこれなら、ちょっとでも北風が吹いたら手に負えなそうだ。
北側に回って蘇洞門を越える。何メートルあるかわからない真っ直ぐに立つ壁が伸びておひさまを遮る。冬は一日中日が差さないところがありそうだ。寂寞とした岩肌がヒンヤリとしてた。その下をぺったり張り付いてクネクネ進んでいく。三角波は本牧の堤防によく似ている。
蘇洞門自体は有名だけど、中に入らず通り過ぎる。観光用の足場より、カヤック以外では寄れない岩肌のほうが魅力的だった。対岸に大飯原発を見ながら松ケ崎を回って小浜湾に入った。岩礁の脇を通るとき、岩場の釣り人が関西の言葉で「10分で2時やぞー」と身内に声をかけていた。渡船がくる時間なんだろう。
泊の沖は釣り用のいかだがいっぱい浮いていて、そこに渡す舟も頻繁に通る。気をつけながら双児崎に取り付き、小浜湾に入って舟を上げた。そのときに、シメスタの五分割艇に行き会う。欲しいなと思っている艇だから実物を見れて良かった。
これで漕ぎはおしまい。2日とも風の音をまったく聞かずに漕いだ。それでも中くらいの周期のうねりが北から届き、岸ベタで三角波の中を漕いだ。荷物の重い舟で岩の間を抜けるのは、ストップアンドゴー、右へ左への操作で結構漕ぎごたえがあった。これをシングルでついてきた女性のメンバーはすごいと思う。もちろんペースが遅れることもあったけど、皆たんたんとまとまって漕いでいた。
最終日はみんなで美浜と往復して車を戻し、舟の積み込みやお風呂などして午前中を過ごす。その間も漕いだ海の話と次に漕ぐ海の話をして、こうして過ごす時間は楽しい。それでまた車で帰った。
2017年9月30日土曜日
20170930 安房崎-荒崎
久しぶりに漕げる週末の土曜、中潮。午前中は北東よりの風が強めの予報。行ける範囲で距離を漕げたらと三浦に。
クラブに向かって歩く途中の急な坂道、緑のシットオンカヤックを載せた車が後ろから降りてきた。小網代の中にはカヤックを出せる場所はないと思うのだけど、どこから出すのだろう。
クラブにつくと、バイク乗りの後輩が朝マズメを狙って舟を出していった。他にはいま来たばかりというNZ好きの先輩もいて、一緒に支度をして二人で舟をだした。
シルバーウィークには何人かのメンバーで連れ立って北海道に一週間ほどキャンプツーリングに出かけていた。この先輩もそのうちの一人。カヤックを積んだ車で台風を避けながら北海道をあちこち移動して、東に西に漕いできたという。
その話を聞きながら堤防まで行く。思ったよりも北風がある。網代崎のうねりはないけど、北からの風浪がそれなりにぱちゃぱちゃしてる。
横瀬島までいけますかねと話しながら舟を南に向ける。諸磯まではぱちゃぱちゃ波、中もそんなにがちゃがちゃしていない。三崎の堤防にむけてはゆさゆさした波だけど、堤防を回り込むと落ち着く。どこもデッキにかぶるほどの波はない。ペースの早い先輩を追いかけながら、水の手応えを楽しんでいたら安房崎についた。
宮川湾を見渡して剣崎まで目をやると、たまの白波が目につく。北東よりの風の東成分が強く出て、向かい風に感じる。もう秋の風で、薄い雲の下に鈍い海が刺々しい。
北海道でだいぶ揉まれたらしい先輩だったら行けると思うけど、自分がびびってこの辺で勘弁してもらう。引き返す。風は落ちる方向だけど、なんだか臆病スイッチがはいってたなと思う。
またさかさか漕いで網代崎を回って湾内にもどると、大先輩の定刻組がでてきた。くっついて漕いでまた諸磯を抜け、その先でお昼ごはん。
定刻組についていたメンバーの何人かが少し漕ぎ足りないというので、定刻組から分かれて荒崎まで行くことに。お昼を早めに切り上げて大先輩に挨拶して先に船を出す。そういう体になってきた人が増えて嬉しい。
東寄りの風もあるので、少し岸寄りを目指して黒崎をかすめ、向かい風を漕いで行く。風は大したことはない。長浜の沖を漕いでいると、視界の先に緑の舟がひっくり返るのが見えたと一人がいった。みんなで見ながら漕いでいても、なかなか戻る気配がない。ちょっとおかしいなと、みんなで見に行く。
NZ好きの先輩がダッシュをかます。はやい。少しずつ離される。水もあたたかいし、普通に漕いでついても間に合うとは思っていたはずだけど、まずは全力で確認にいく姿勢が勉強になった。
近づくと、シットオンが浮いていて、そこに足だけ乗っている。床に寝っ転がってベッドに足を上げている感じ。近づくと足を外して普通に浮いた。声をかけると、いろいろやったけど戻れなくて、10分くらい浮いているそうだ。上半身からではのぼれなくて、足からやればPFDの浮力で登りやすいと思ったのかもしれない。勝手な想像だけど、足だけ載せてる理由が他に思いつかなかった。
舟を押さえてみたけど、自力では上がれない。バタ足をしてとお願いしてもできないかやらないか、腕の力だけであがろうして失敗する。また足からあがろうとして、PFDの浮力はあるけど頭は沈んでブクブクしてる。しょうがないから、もう一人の舟で挟んでやってようやく這い上がった。
大丈夫ですかと聞くと、大丈夫ですというのでそれで別れた。舟を出したという和田長浜までは300mくらいか。舟は漁具の浮きにロープで結んでいた。褒められた話ではないけれど、沈している間に沖に流されなくて良かったと思う。
僕らは一息ついでに一旦佃嵐崎にあがり、そのカヤックをしばらく見ていた。手を止めては少し南に流されてはいたけれど、そのうちになんとか浜に近づいたので安心した。またみんなで舟を出し、その後は平和に荒崎まで行って帰って舟を上げた。
シットオンをレスキューしたのは初めてだけど、普通のシーカヤックよりデッキの高さがあるから、再乗艇するのが大変そうだなと思った。助けるときに、自分も沈してやらせて貰えば良かったかな。あと、本人の「大丈夫」は信用しちゃいけないな。浜に近づくまでは一緒に漕げば良かったと思う。
それにしても、海に浮いたカヤックに足が2本乗っているのを思い出すと少し笑えるし、笑い事ですんで良かった。
クラブに向かって歩く途中の急な坂道、緑のシットオンカヤックを載せた車が後ろから降りてきた。小網代の中にはカヤックを出せる場所はないと思うのだけど、どこから出すのだろう。
クラブにつくと、バイク乗りの後輩が朝マズメを狙って舟を出していった。他にはいま来たばかりというNZ好きの先輩もいて、一緒に支度をして二人で舟をだした。
シルバーウィークには何人かのメンバーで連れ立って北海道に一週間ほどキャンプツーリングに出かけていた。この先輩もそのうちの一人。カヤックを積んだ車で台風を避けながら北海道をあちこち移動して、東に西に漕いできたという。
その話を聞きながら堤防まで行く。思ったよりも北風がある。網代崎のうねりはないけど、北からの風浪がそれなりにぱちゃぱちゃしてる。
横瀬島までいけますかねと話しながら舟を南に向ける。諸磯まではぱちゃぱちゃ波、中もそんなにがちゃがちゃしていない。三崎の堤防にむけてはゆさゆさした波だけど、堤防を回り込むと落ち着く。どこもデッキにかぶるほどの波はない。ペースの早い先輩を追いかけながら、水の手応えを楽しんでいたら安房崎についた。
宮川湾を見渡して剣崎まで目をやると、たまの白波が目につく。北東よりの風の東成分が強く出て、向かい風に感じる。もう秋の風で、薄い雲の下に鈍い海が刺々しい。
北海道でだいぶ揉まれたらしい先輩だったら行けると思うけど、自分がびびってこの辺で勘弁してもらう。引き返す。風は落ちる方向だけど、なんだか臆病スイッチがはいってたなと思う。
またさかさか漕いで網代崎を回って湾内にもどると、大先輩の定刻組がでてきた。くっついて漕いでまた諸磯を抜け、その先でお昼ごはん。
定刻組についていたメンバーの何人かが少し漕ぎ足りないというので、定刻組から分かれて荒崎まで行くことに。お昼を早めに切り上げて大先輩に挨拶して先に船を出す。そういう体になってきた人が増えて嬉しい。
東寄りの風もあるので、少し岸寄りを目指して黒崎をかすめ、向かい風を漕いで行く。風は大したことはない。長浜の沖を漕いでいると、視界の先に緑の舟がひっくり返るのが見えたと一人がいった。みんなで見ながら漕いでいても、なかなか戻る気配がない。ちょっとおかしいなと、みんなで見に行く。
NZ好きの先輩がダッシュをかます。はやい。少しずつ離される。水もあたたかいし、普通に漕いでついても間に合うとは思っていたはずだけど、まずは全力で確認にいく姿勢が勉強になった。
近づくと、シットオンが浮いていて、そこに足だけ乗っている。床に寝っ転がってベッドに足を上げている感じ。近づくと足を外して普通に浮いた。声をかけると、いろいろやったけど戻れなくて、10分くらい浮いているそうだ。上半身からではのぼれなくて、足からやればPFDの浮力で登りやすいと思ったのかもしれない。勝手な想像だけど、足だけ載せてる理由が他に思いつかなかった。
舟を押さえてみたけど、自力では上がれない。バタ足をしてとお願いしてもできないかやらないか、腕の力だけであがろうして失敗する。また足からあがろうとして、PFDの浮力はあるけど頭は沈んでブクブクしてる。しょうがないから、もう一人の舟で挟んでやってようやく這い上がった。
大丈夫ですかと聞くと、大丈夫ですというのでそれで別れた。舟を出したという和田長浜までは300mくらいか。舟は漁具の浮きにロープで結んでいた。褒められた話ではないけれど、沈している間に沖に流されなくて良かったと思う。
僕らは一息ついでに一旦佃嵐崎にあがり、そのカヤックをしばらく見ていた。手を止めては少し南に流されてはいたけれど、そのうちになんとか浜に近づいたので安心した。またみんなで舟を出し、その後は平和に荒崎まで行って帰って舟を上げた。
シットオンをレスキューしたのは初めてだけど、普通のシーカヤックよりデッキの高さがあるから、再乗艇するのが大変そうだなと思った。助けるときに、自分も沈してやらせて貰えば良かったかな。あと、本人の「大丈夫」は信用しちゃいけないな。浜に近づくまでは一緒に漕げば良かったと思う。
それにしても、海に浮いたカヤックに足が2本乗っているのを思い出すと少し笑えるし、笑い事ですんで良かった。
2017年9月9日土曜日
20170909 雨崎
土曜日、中潮。風の予報は、北東から南東にかわるけど、全般的に東寄りの風でそんなに強くない。波もなさそう。距離日和。新しいパドルで一日三浦を漕ぐつもりで三浦に。
始発近くで動き出してクラブハウスにつくと、タコ好きの先輩が舟を出していた。朝マズメを狙っての釣りだ。どこかの遠征に自艇を預けて、それがなかなかまだ帰ってこない。クラブ艇で最近漕いでいる。
最近入ったバイク乗りの後輩は、前日から泊まりでいた。さらに土曜も泊まって、二泊三日で週末両方漕ぐ予定だ。冬に向けての服装の話をちょっとした。パドルもPFDも借りれるけど服は買わないとね。
その後輩と一緒に支度をして舟をだす。静かな湾を漕いで堤防まででると網代崎もひたひた。どこを見ても波はない。距離確定。
北の逗子か、南の剣崎を回って雨崎か。
北に行けば風裏だからこのままの海だろう。安心していける。南は城ヶ島を回ると向かい風になるし、東京湾のフェッチがあるから宮川湾は気持ちチャプチャプしてるかもしれない。後輩はこのまま近場で少し漕いで大先輩の定刻組に合流する予定。なので漕ぐのは一人。
南決定。剣崎を回って雨崎まで行こう。
お互い気をつけてと声をかけて後輩とわかれ、諸磯の岩場の切れ目をめざす。諸磯の中は思ったよりもいかつく荒れていて、西からのうねりっけが岩を叩いてた。楽しい。ガチャガチャした中だけど、一本長く乗って舟をすすめる。
長津呂崎の中は静か。岩の間を抜けていく。ふと後ろを見たら、SUPのグループが同じ方向に向けて漕いできている。中に一人、グループから抜け出してぐんぐんくるSUPがいたので、僕も一所懸命漕いだ。馬の背手前で並ばれ、そのあと安房崎につくまでどんどん離された。早いなあ。SUPは先に安房崎で折り返し、すれ違うとグングン離れていった。
しょんぼりしながら安房崎の先を見ると、西からうねりっ気の上を東からのチャプチャプした風浪が荒らしてる感じ。風も涼しくてちょうどいい。毘沙門沖の灯標でレンジを決めてのんびり漕ぐ。灯標の周りも崩れ波はない。西からのうねりっ気で、横瀬島では一本乗れた。
毘沙門のテントは大賑わい。進んで剣崎の灯台を回って東京湾に入るとさらに人っ気が増える。雨崎も大賑わい。舟をあげることなく引き返す。
帰りは岸ベタで、できるだけ岩のそばを通って進む。波が残っていたら横瀬島で遊んでお昼ごはんを食べようと楽しみしておいたのに、うねりっ気は消えてしまっていた。しょんぼりして盗人刈りを目指す。
静かな盗人刈りを眺めたらルーチンを終えた感じ。安房崎にとりついて諸磯までたんたんと帰り道。黒鯛込によると大先輩がいたので合流して諸磯を抜ける。そこからはまた荒崎まで往復して舟を上げた。
新しいパドルは体が楽。そのままもう一回同じコースを行けそうなくらい疲れが少ない。これを普段使いしていたら体がだめになる。スペアにしよう。
来週、再来週の週末は漕げないから、その前に良い天気のときにちょっと距離を漕げて良かった。
始発近くで動き出してクラブハウスにつくと、タコ好きの先輩が舟を出していた。朝マズメを狙っての釣りだ。どこかの遠征に自艇を預けて、それがなかなかまだ帰ってこない。クラブ艇で最近漕いでいる。
最近入ったバイク乗りの後輩は、前日から泊まりでいた。さらに土曜も泊まって、二泊三日で週末両方漕ぐ予定だ。冬に向けての服装の話をちょっとした。パドルもPFDも借りれるけど服は買わないとね。
その後輩と一緒に支度をして舟をだす。静かな湾を漕いで堤防まででると網代崎もひたひた。どこを見ても波はない。距離確定。
北の逗子か、南の剣崎を回って雨崎か。
北に行けば風裏だからこのままの海だろう。安心していける。南は城ヶ島を回ると向かい風になるし、東京湾のフェッチがあるから宮川湾は気持ちチャプチャプしてるかもしれない。後輩はこのまま近場で少し漕いで大先輩の定刻組に合流する予定。なので漕ぐのは一人。
南決定。剣崎を回って雨崎まで行こう。
お互い気をつけてと声をかけて後輩とわかれ、諸磯の岩場の切れ目をめざす。諸磯の中は思ったよりもいかつく荒れていて、西からのうねりっけが岩を叩いてた。楽しい。ガチャガチャした中だけど、一本長く乗って舟をすすめる。
長津呂崎の中は静か。岩の間を抜けていく。ふと後ろを見たら、SUPのグループが同じ方向に向けて漕いできている。中に一人、グループから抜け出してぐんぐんくるSUPがいたので、僕も一所懸命漕いだ。馬の背手前で並ばれ、そのあと安房崎につくまでどんどん離された。早いなあ。SUPは先に安房崎で折り返し、すれ違うとグングン離れていった。
しょんぼりしながら安房崎の先を見ると、西からうねりっ気の上を東からのチャプチャプした風浪が荒らしてる感じ。風も涼しくてちょうどいい。毘沙門沖の灯標でレンジを決めてのんびり漕ぐ。灯標の周りも崩れ波はない。西からのうねりっ気で、横瀬島では一本乗れた。
毘沙門のテントは大賑わい。進んで剣崎の灯台を回って東京湾に入るとさらに人っ気が増える。雨崎も大賑わい。舟をあげることなく引き返す。
帰りは岸ベタで、できるだけ岩のそばを通って進む。波が残っていたら横瀬島で遊んでお昼ごはんを食べようと楽しみしておいたのに、うねりっ気は消えてしまっていた。しょんぼりして盗人刈りを目指す。
静かな盗人刈りを眺めたらルーチンを終えた感じ。安房崎にとりついて諸磯までたんたんと帰り道。黒鯛込によると大先輩がいたので合流して諸磯を抜ける。そこからはまた荒崎まで往復して舟を上げた。
新しいパドルは体が楽。そのままもう一回同じコースを行けそうなくらい疲れが少ない。これを普段使いしていたら体がだめになる。スペアにしよう。
来週、再来週の週末は漕げないから、その前に良い天気のときにちょっと距離を漕げて良かった。
2017年9月7日木曜日
20170907 フロート遊び
お休みをとれたので小網代に漕ぎにきた。予報では午後一から南寄りの風が強まりそうな予報だったけど、実際は剣崎で一番吹いても8m/sくらいまでだったから、結局漕ぎ日和だった。とはいえ予報を気にして遠出はせずに、大潮の干潮前後で四時間くらいを近場で漕いだ。
網代崎がゆっくりと、でも広く崩れていたので、お昼までは波乗り。思ったよりも乗れた。平日なのに、SUPの人も二人きてた。少し離れて気をつけて乗った。
干潮すぎて波が落ちてきたので、持ってきていたフロートでセルフレスキュー練習することにした。小網代の干潟まで戻り、足のつくところでカヤックから降りてスターンハッチに水を入れる。
9/3 には琵琶湖で夜通し漂流したカヤッカーがいた。救助された時にはハッチが浸水していた。新潟から佐渡にこの夏渡ったカヤッカーも、途中でスターンに浸水した。Jogoさんの事例研究でもハッチの浸水だった。身内でも、何回かハッチが浸水したのを見ている。
ハッチが浸水した場合のセルフレスキューを大先輩から聞いたことがあったので、試してみる気持ちが高まる。こういう日はちょうどいい。
僕の使っているカヤックはデイハッチがあるので、スターンハッチだけの浸水ではカヤックは立たなかった。それでもスターンハッチから水がざぶざぶ入るくらいには喫水が下がる。
スターンハッチから水の中にパドルフロートを入れたら吹いてふくらませる。もう一つ入れて膨らませたら、パンパンで三つ目は入らない。隙間からビルジポンプを入れて水を抜く。30回くらいポンピングしたら、だいぶ喫水が高くなった。
馬乗りで戻ってもハッチの入り口は水に沈まない。それでコックピットの水をポンプで出した。こっちのほうが大変だった。
岸に戻ってスターンハッチのフロートを2つ抜き、残った水はビルジポンプで20回分だった。フロートを入れた後水を抜かないとどのくらいなのかも見ておけばよかった。
実際に波がある時にどうか、大先輩も懸念はあると言っていたけど引き出しには入れておこう。そもそも、デイパドリングにはデイハッチの荷物で十分だから、発泡スチロールのブロックでも買ってきてスターンとバウのハッチは潰しちゃえば安心じゃないだろうか。
網代崎がゆっくりと、でも広く崩れていたので、お昼までは波乗り。思ったよりも乗れた。平日なのに、SUPの人も二人きてた。少し離れて気をつけて乗った。
干潮すぎて波が落ちてきたので、持ってきていたフロートでセルフレスキュー練習することにした。小網代の干潟まで戻り、足のつくところでカヤックから降りてスターンハッチに水を入れる。
9/3 には琵琶湖で夜通し漂流したカヤッカーがいた。救助された時にはハッチが浸水していた。新潟から佐渡にこの夏渡ったカヤッカーも、途中でスターンに浸水した。Jogoさんの事例研究でもハッチの浸水だった。身内でも、何回かハッチが浸水したのを見ている。
ハッチが浸水した場合のセルフレスキューを大先輩から聞いたことがあったので、試してみる気持ちが高まる。こういう日はちょうどいい。
僕の使っているカヤックはデイハッチがあるので、スターンハッチだけの浸水ではカヤックは立たなかった。それでもスターンハッチから水がざぶざぶ入るくらいには喫水が下がる。
スターンハッチから水の中にパドルフロートを入れたら吹いてふくらませる。もう一つ入れて膨らませたら、パンパンで三つ目は入らない。隙間からビルジポンプを入れて水を抜く。30回くらいポンピングしたら、だいぶ喫水が高くなった。
馬乗りで戻ってもハッチの入り口は水に沈まない。それでコックピットの水をポンプで出した。こっちのほうが大変だった。
岸に戻ってスターンハッチのフロートを2つ抜き、残った水はビルジポンプで20回分だった。フロートを入れた後水を抜かないとどのくらいなのかも見ておけばよかった。
実際に波がある時にどうか、大先輩も懸念はあると言っていたけど引き出しには入れておこう。そもそも、デイパドリングにはデイハッチの荷物で十分だから、発泡スチロールのブロックでも買ってきてスターンとバウのハッチは潰しちゃえば安心じゃないだろうか。
2017年9月3日日曜日
20170903 事例研究
Jogo さんが開催されている事例研究に参加した。この日のテーマは「相模湾横断失敗報告」(過去開催の例)。カヤック誌に掲載された2004年の事例。テーマの内容はおいといて、参加して気付かされたことを書いておこう。
Blameless postmortem culture の醸成:
自分の失敗談を語りたがらない人は多い。今回テーマにとりあげられた報告は、プロの冷静な視点から詳細が書かれた稀有で貴重な報告で、このような報告を積極的におこない、またそれをポジティブに受け止める文化を作ることが必要とおっしゃった。
自分の仕事のIT分野では最近、改善サイクルを回すのに blameless postmortem culture が何につけ重要という話がよく出る。航空業界、医療など、失敗が即人命に関わるような分野では長く実践されていることで、すとんと腑に落ちる。
インプットからアウトプットへ:
また、この場で学んだ内容について他のカヤッカーに伝えてくれる人を増やしたいとおっしゃった。これも開催の目的の一つだそうだ。
学んだ事を自分の知識として活用し、自分自身の能力を上げていく。それは勿論だけど、そこから進んで自分が発信側になり、口コミでもなんでも知識やカルチャーを広めて行って欲しいのだそうだ。
この2つがかみあえば、学ぶ姿勢とその結果がコミュニティーの隅々まで行き渡る。そうして、カジュアルなパドラーからエキスパートまで、みなが安全にカヤックを楽しめる。そういうことだと思う。
そういう意味でいえば、次の2つの本はとても楽しく読めた。こういう本が出版されているという事が、文化の成熟を表していると思う。どちらも20例以上の事例報告があり、客観的な事故状況の報告と、それを防ぐための具体的な提案をそれぞれの事例ごとに行ってある。
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