小網代の森カヌークラブ (パドリングウルフ, YouTube チャンネル) で毎週末誰かしらと一緒にカヤックを漕いでいます

2024年2月10日土曜日

20240210 立石長津呂崎は近場

はじめ北風、のち南風、少し強めな様子なので、ゆっくり目に出て遠出はしない範囲でということで筋トレ後輩と漕ぎ出す。

後輩は向かい風が好きなので、何故か北に向かう。右前からの風に風見をキャンセルしながらの漕ぎが例によって荒崎まで、また岬を越えてからも続く。ほっとけば長者より先に行きたそうなところを立石までにして休憩しようかと水を向けるも、人がいる浜は好きじゃないのか、折り返して戻ってからという。トイレもあるのに。

佐島のキラキラはとても良い。浅い水路に陽の陰影が落ちて上を舟が静かに滑る。それで荒崎を過ぎていつも暖かい浜に上がって昼にした。

まだ南風にならず、後輩は少し不満そう。風が落ちた中をまずは諸磯までと漕いでいくが、堤防が見えればそこまで、次は釜根が見えて、結局長津呂崎まで来てしまう。安房崎まで行きそうなところをここまでにしてもらってやっと引き返す。

それなりに漕いだから俺の浜でゆっくりしたいと網代崎を過ぎると、SUPが浜に上がっているのが見えた。もう3時過ぎてるし、それならクラブハウスでゆっくりしようということになって、戻って舟を上げた。

近場でと言いながら、結局いつものように漕ぎまわってしまった。思ったよりも海況良くて、まずは来てから考えて、それが正解。

2023年12月2日土曜日

20231202 背中を見ながら

ガンガン漕ぐ後輩と筋トレ後輩と連れ立って少し足を伸ばす。クラブでゆっくり支度をして9時ころ一緒に浮かぶ。

二人はすいすいと右前からの北東風を受けながら漕いでいくけどこちらは風見を抑えるのに結構しんどい。少しずつ離れゆく背中を見ながら荒崎を越えた所で、少し右側を長く持ってズルをする。

長者についた所で先を見て、葉山の灯台まで足を伸ばして折り返し。長者の砂嘴で軽い昼食に舟を上げる。ガンガン後輩の味のしないという茹で南京豆をいただいて、しっかりと滲み出る塩味を美味しく味わう。

風は変わらず吹いていて左後ろからの追い風になる。これは軽くついていける。佐島のキラキラでは必ず手が止まり、少しの間プカプカと浮く。

さああと少しと荒崎に取り付いたら、ガンガン後輩が岩場の横で不意に沈した。岩場にうねり込んでいたところを油断したようだ。スルリとロールで上がってくれるので安心。脱ってたらめんどくさい場所だった。

その後は俺の浜まで一気に漕ぎ通して、ツアー組がやってくるかと思っていたら、大先輩から電話がかかってきた。お昼にのんびりし過ぎたので、俺の浜には寄らず直帰するそうだ。横堀のあたりで僕らが見えたので連絡をくれた由。

それならと僕らも堤防を回り込んで合流して一緒に舟を上げた。

2023年10月28日土曜日

20231028 崎が違う

朝から筋トレ後輩と先に出て、三時のおやつ時間にツアー組に合流しようと目論んで出かける。

まずは剣崎まで漕いで様子見と行っていると、なんとなく距離が伸びる。追い潮のようだけど波がなく実感がない。

快調に横瀬島を過ぎて剣崎を回ると、後輩はなんとなくその先まで行きたそう。それならここで省エネに切り替えさせてもらって、折り返しの遠津浜でトイレ休憩しようと話を合わせてから動き出す。

さて折り返しての遠津浜では後輩は岸による素振りも見せない。ずんずん漕いで横瀬島を過ぎて、毘沙門の浜に向かおうとしている所で手が止まる。ようやく間違いに気づいたらしい。いかにも彼らしい。

もうここまで来たからと諸磯まで漕ぎ通してそこでやっと陸に上がって行動食を食べる。ここまで漕ぎ通したので思ったよりも時間が早い。ツアー組は北に行ったので、黒崎あたりまで探しに行くことにしてまた海の上。

網代崎から見渡してもカヤックは見えない。黒崎まで来てもまだ。とりあえず先に進めばいいだろうと北に漕ぎ進んだら、佃あたりからようやく荒崎手前の浜にいるカヤックが見えて、はたしてツアー組だった。

そこからは合流して俺の浜まで南に戻り、コーヒーの時間をゆっくり過ごしてから入江に戻って舟を上げた。

剣崎から先、後輩が距離を漕ぎたそうにしてたのでとろ火でやらせてもらった。それで剣崎が雨崎に、黒崎が荒崎に変わってもまあついていけた。もっとガンガンこぎたそうにしてたけどすまん。

2023年10月21日土曜日

20231021 三浦キャンプ

この土日はクラブのみんなでキャンプの日。朝に駅で集合したら近くのスーパーで買い出しをしてクラブハウスに移動し、もろもろ支度して漕ぎ出す。天気は申し分なし、

支度していたら、悠々自適の後輩が「マムシ!」と声を上げてカヤックシューズを慌てて脱ごうとしている。今日のツアーはこれで中止かなとびっくりしたら、靴から大きなムカデが出てきた。

これなら経験ある。ムカデなら江ノ島往復できる。僕じゃないけど。とりあえず毒抜きポンプですっぽんすっぽんと抜いて、みんなで漕ぎ出す。総勢八人。

赤羽根、安房崎と過ぎてキャンプ地を思案する。東風崎あたりは潮が高くて平らな場所が少ない。もう少し足を伸ばしたら、ここ数年はいつも誰かしらいて入れなかった場所が空いていてそこに入れた。背の高い雑草の先にポッカリと丸く空き地になっていて良い塩梅。

そうしたら皆それぞれでテントを張り支度をし、ひたすら食べて飲んで喋る。ああ楽しい。


朝は例によって食べ物が余っている。みんな人の分もと買い出ししてしまうから仕方ない。それでも今日はのんびりと風をやり過ごして昼前くらいの出発なので、時間をかけて全部やっつけた。

スタミナたっぷり蓄えての漕ぎ出しなので、休憩もなく一気に小網代まで漕ぎ戻り舟を上げた。

2023年10月18日水曜日

20231018 顔見知り

時々ワーナーのパドルが欲しくなる。グラスブレードのオレンジ色のカマノ。アイコニックな感じ。久留和に中古が出てたので、買い物がてらそっちに漕ごうと三浦に。

一人浮かんで湾を出ようとすると、堤防の手前でミサゴが魚を獲りに水に入った。小網代にはミサゴがいる。そういう漫画がある。良い漫画だ。僕の舟に点々と跡をつけた狸が思い出される。

さかさか荒崎まで漕いだら、一度立ち止まって先を見晴らす。白く目立つ建物を佐島から左に一つ二つと数え、遠くてまだよく見えない立石の目星をつける。

久留和のキラキラした浜に船を上げ、パドルを受け取る。長さは良いのだけど、スモールシャフトだったのを確認しなかった。

もう少し先にと長者まで漕ぐ。砂嘴ではなく、西の端の浜の前に滑り込み、そこから長者の山までを見上げる。白い浜から明るい緑の草、その上に濃い山が来て明るい空に抜けた。

古い顔見知りに二人挨拶した気になって帰り道。途中スズメでマスコット先輩行き合う。これから俺の浜で遅い昼飯にするそうだ。

僕はちょうどよい時間になったので少し水につかって船を上げた。

2023年9月18日月曜日

20230918 夏を追う

三連休最終日、風が強まりそうな予報だけど、元々湾内で練習する程度のつもりで出かける。

大先輩と何人かは三陸にツアーで出かけている。後で聞くと、北山崎とか、鵜の巣断崖とか、そのあたりを漕いだらしい。これからはお出かけの機会がいくつかあるし、三浦でもやるつもりだし、これからがカヤック本番だ。

入江のタコクラゲはもう大分育って大きいやつしか見当たらない。でかくて黒いやつは見栄えがすごい。

少し水にトロみが出たかなと思いながらヨットの横を抜け出ると空が広がる。雲が高くて海の上を渡る風も涼しい。完全に夏は終わった。

水の中はちょうどいいけど、そのまま風にあたっていると寒くなる。湾を渡って横堀の風裏に練習場所を移す。明るい水底を見ながら日にあたっていると充電できてまた練習に勤しむ。

そんなのを繰り返していたら、筋トレ後輩ものんびり出てきた。それを迎えに北側に移って一緒に練習する。

散々ぱら鼻を潮で洗って体が芯までさっぱりしたので、腹も減ってきたしと入江に戻って舟を上げたら、物持ちの良い後輩がこれから出る支度をしていた。

風は少し強まってきたけど、遠出をしない分には平気でしょう。気をつけてねと声をかけて送り出す。

片付けが終わった僕らは、クラブハウスの扉を開けて海の方を見ながらダベりだした。そのうちにビールが開いて、夏と秋の間のどちらつかずの空気感をつまみに時間を過ごす。気がついたら後輩が帰ってきて、もう早い晩飯にしても良い時間。それならと近所の焼肉屋に寄って、又ひとしきりのんびりしてから帰った。





2023年9月2日土曜日

20230902 久闊を叙す

以前メンバーだった後輩が久しぶりに漕ぎに来ると言うので、一緒に漕ごうと出かける。

こっちはこっちで練習したい事柄もあって、水に浸かりまくれる今のうちと、一人先に浮いて練習してから戻る。

今年はタコクラゲから目が離せない。入江にたくさん浮いていて、水面に枯れ葉かなと思うとそれはほぼタコクラゲ。

そんな話をしながらのんびりと湾から出ていく。水は涼しいがまだ日差しが暑い。ゆっくりと黒鯛込までということにして昼に上がる。

ここでも水に浸かりまくり人がちらほら、上の岩場から見守られながら練習に熱が入る。

後はのんびりと昼飯を食べて、俺の浜までまたのんびり漕いで、元メンの後輩のペースに合わせて、夏の終わった三浦の海を静かに進んでいく。

そうしてさっぱりと舟を上げたら、三浦海岸に移動して、何人かで楽しくお酒を飲んで帰った。