2023年8月26日土曜日
20230826 土用の集まり
2023年8月19日土曜日
20230819 黒白大小
2023年8月6日日曜日
20230806 パドリングタヌキ
2023年6月17日土曜日
20230617 シン昼寝
午後からの風のあがりがちょっと心配だけど、ようやく漕ぎ日和になった土曜日、朝から漕ごうということでクラブハウスにやってきた。
後輩も早くから来ていて、朝ごはんを食べながら支度をしている。短パンを忘れてきたので、上下ともドライを着ている。どうかなー、暑いかなー。
支度の時、トーイングロープの袋が破けてきたのに気がついた。ぼろんとロープが出てきちゃうと困ったことになるけど、あと一回くらいは持つだろうときめつけていつもどおり PFD につけて舟をだす。
ヨットを抜けて遠くに網代崎を見ると潮が低いところにうねりが入って波が盛大に崩れている。隠れ根は気をつけないといけないな、長津呂崎から安房崎までは気を引き締めようと今日のポイントを思い巡らせながら網代崎まできたら、北からオルカヤックがソロで漕いできた。僕も最初買ったけど、これで海に出るのは諦めた。よくソロで出るなあとつい後輩に漏らした。
網代崎を回って諸磯を睨みながら漕ぎすすむ。荒井浜沖の岩場は隠れ根があらかた顔を出して広範囲に崩れている。途中ちょっと気になって後ろを振り返ったら、オルカヤックのハルが見えた。
「沈しとるやないかーい」と後輩に声をかけて手伝いに舟を向ける。近づきながら見ていると、手慣れた感じで馬乗りに成功してコックピットにお尻をいれた。デッキも落ち込まなかったようで上手に馬乗りするなぁと思いながら、それなら先に進もうと舳先を諸磯に戻したら、足を入れるところでまた沈した。それでまた舳先を回し近づいた。
「手伝いましょうかー」と声をかけながら舟を掴むと、「大丈夫でーす」と応じるけど無視する。うねりでときおり大きく舟が上下するけど、崩れてくるような場所ではないのでそこは安心。
どのくらい水が入っているかコックピットを覗いてみる。浮力体は前後に入れてるようだけど、バルクヘッドがないのでコックピット内の水位が低くても、FRP 艇よりバランスを崩しやすい気がする。これはファルトも一緒だろう。自分も練習しておこう。
無事に再乗艇できて、ポンプで水を抜き始めた。その間も僕は舟を抑えている。「もう大丈夫です」と言われるけどやんわりと無視する。船が岸に寄せられてくるので、近づいてきた後輩に牽いて沖に出てもらおうとロープを出そうとした。ロープを入れているバッグは口を紐で引いて縛ってあるのだけど、それが濡れてなかなか解けない。面倒くさくなって、自分の PFD のカウテールを直接後輩にかけて牽いてもらった。ロープ全体の扱いを考え直そうと改めて思った。
うねりが立つ場所からは沖に離れて落ち着いた頃には水もだいぶ抜けている。これで大丈夫だろうと舟を離して僕らは先に進むことにした。オルカヤックは荒井浜に上がるのだろう、隠れ根の間を抜けてそちらに漕いで行った。
ここから先は落ち着いた海況のをひたすら漕いで、長津呂崎、安房崎、横瀬島までやってきた。安房崎を過ぎたすぐのところで潮目があって、こちら側の青い海面と、向こう側の茶色い海面がくっきりと分かれてザワザワしていた。大潮の引き潮の一番早い時間だったので、盛大に東京湾からの水が安房崎まで届いてきたのかな。
後輩は横瀬島までぐいぐい漕いできたけど、無風で上下ドライだったのか、ここでオーバーヒート気味になった。ちょっと休んでいきましょうというので、毘沙門の浜にあがってクールダウン。浅い磯に体を浮かべてすこし昼寝する。
二、三十分横になっていたら気分が上がってきたようだ。少し向かい風も感じる中、安房崎まであっという間に着いた。風を感じる時、筋トレ後輩は一番元気だ。ここで向いからイケメン後輩が来るのが見えた。そのさらに先は大先輩のツアー組が見える。ペースを落として漕ぎながら皆に合流した。まだ午前中だけど、午後の風の上がりがやはり心配だ。お昼は近場まで戻ってからということで、諸磯マリーナ手前の浜まで一気に漕ぎ戻り、そこでお昼に舟をあげた。浜の色も白くて明るい太陽の下で気分がいい。お昼を済ませたら浜の前で水にたくさん浸かる。
だいぶ風が上がってきた。もう一漕ぎということで、油壺にちょっと寄ってから俺の浜まで追い風で下り、また水につかったりコーヒーを飲んだりしてゆっくりした。明るい中漕いで入江に戻ってきたけど、気づいたらもう5時になっていた。夏の日差しほどはキツくなく、風が吹けばさらりと涼しい梅雨の晴れ間。ひさしぶりに潮を全身で浴びて楽しかった。
2023年6月4日日曜日
20230604 メロンソーダ
台風がどうなるか気を揉んだけど、土曜に抜けたあとに風が落ちて、近場で遊べそうなところを回れそうな予報なので漕ぎにきた。
考えることは皆おんなじだろうと、舟をだすのにも気がせく。そういう時はあぶないので、いつもよりも念入りに持ち物のチェック。ボート釣りの人はもう船がなかった。
一人で入江に浮かび、皆で遊ぶときよりも安全マージンを増やすぞと気を引き締めて漕ぎ出す。舟を出すスロープあたりはゆっくりした動きで、水が横に寄せて引いている。うねりを感じる。
ヨットを脇を抜けて網代崎が見えるといい感じに崩れている。パドルに力が入り、ほいほいと堤防を回る。堤防のすぐ外には釣りSUPが浮いていて、ゆったりとして上下のなか釣り糸を垂らしている。空は晴れて気持ちがいい。
近場のポイントにはやはりサーファーが一人いた。おたがい、まだ八時前というのに好きですな。今日は大潮でこれからどんどん下がっていく。SUPも出てくるかなぁ。また昼頃見てみよう。
次は岩場のポイント。波が崩れているのが遠くからでもよく見える。無風のもったりとしたうねりの中、それを目指して漕いでいく。ここにもサーファーが三人ほど入っていた。いなくても台風うねりの中ここでは遊べない。眺めるだけにして次のポイントを目指す。
ここは富士山と岸辺の松を背景に波乗りできるおめでたいポイント。普段は波がないけど、大きいうねりで潮が低いときだけ遊べる。波の立ち方がカヤック向けなので、基本サーファーもSUPもこない。
しばらく浮いて様子を見て、小さいのから乗り始める。そのうち欲が出てくるとバウが沈み始める。そうしたら舟が横を向いて波に転がされる。楽しい。起き上がると泡立って明るい緑色の水面からシュワーっと抜ける音がする。
なんどか転がされて、クリップ式のサングラスを飛ばされた。やってしまった。ちょっと岸に上がって一息。そろそろ干潮一杯で、沈めたバウが底をつきそうだ。なんとなく南風が上がってきたので、無理をせずに一旦近場に移動しよう。
岩場のポイントを通りがけに見てみると、サーファーももう上がっている。相当浅くなってるから、ここで岩場の上を波で転がされたら生身はしんどいだろう。やめたが吉。
結構吹かれた中を俺の浜まで戻り昼ごはんにする。潮が低くて浜が長い。アカモクだかの海藻がわさわさしている上を滑って浜に上げ、のんびりしながら体を温めた。
その間にも潮がぐんぐん上がる。二時くらいになったらカヤック向きの波が近場のポイントに入るようになったので、最後にひとしきり遊ばせてもらっておしまいにした。
入江で舟を上げたらボート釣りのお兄さんも帰ってきていて仕舞い支度をしている。今日はなかなか渋くて朝から全然だったけど、帰り際にやっと一匹、と言って、80cm くらいの黒鯛を見せてくれた。真鯛が釣れなくて悔しいという中にも、どこかホッとした声音が滲む。お疲れ様でしたー。
来週はクラブの江ノ島往復イベントがある。海況が厳しそうな予報だけど、なんとか開催の運びとなって欲しいなあ。漕ぐぞー。
2023年5月28日日曜日
20230528 おおつかね
五島で白い砂浜をみたので、負けん気を起こして三浦の浜を回ることにする。それに、大塚寧々似と言われたこともある知り合いが今日は三浦の道草マラソンに参加しているので、それを海から応援できるかとも思う。
舟をコロコロと引いて浜から舟を出す。スタート地点の三浦海岸に向かってちょっと漕いでみたけれど、さすがに走ってる群れから当人を見つけるのは無理だった。諦めてバウを返し、久里浜の堤防を回り込む。今日は小潮の下潮の中を漕ぐことになる。
岸べたを楽しむのは帰りにとっておいて、まずは観音崎をまっすぐに狙って漕いでいく。なんだか船が重い気がする。先週はポンポンと漕げてたきがするんだけど。観音崎にとりついてその先、旗山崎まで漕いで見たらだいぶ疲れたのでここで引き返す。次は猿島まで行ってやろう。
距離はさておき、東京湾で楽しいのはこのあたりまで。馬堀海岸までいくと岸壁になっちゃってあがるところもないしね。旗山崎の浜でまずは目を楽しませて岸沿いに引き返す。
次は観音崎の浜で上がってトイレを借りる。ロータリーの食堂をみたら、地魚の刺身定食がおいしそう。マゴチやらなんやら、六つくらいお魚がはいってる。飛魚がないのが残念だ。ここまで漕いでる間に何回か見た。
観音崎を出たら次はタタラ浜に回り込んで、浜の賑やかな華を楽しみながら橋の下までくぐって漕ぎすぎる。お昼は鴨居のひっそりとした浜にあがってのんびりとする。
鴨居の先はかもめ団地から浦賀を湾まで全部岸壁だけど、静かは静か。浦賀の渡し船の愛宕丸が行ったり来たりしているのを見ながら浦賀の奥までいって引き返して燈明崎にあがる。ここの浜も綺麗で気持ちがいい。旗山崎、タタラ浜、燈明崎、このあたりのキラキラ感が大好きだ。
燈明崎を過ぎたら久里浜だ。金谷からのフェリーが来たので、赤い灯標にひっついて待ってるかと漕いできたら、「おおつかね」と書いてあった。おおつかね、ねー。かわいい名前だねー、なんて思いながら、だいぶ上がってきた南風をブイの陰で避けて時間をすごす。フェリーはこの赤い灯標と黒白のアシカ島灯台との間を抜けて入っていった。
さて、どうしようか。まっすぐ久里浜の突堤を目指すつもりだったけど、時間はまだある。アシカ島の灯台はなんとなく雰囲気があって好きだ。それではと漕ぎ出したら、向かい風と追い潮が喧嘩しあってるみたいで、結構ドンブラとしてきた。これを漕ぐのは大変ですなあ。アシカ島には釣り人が何人かいた。この波の中、船の舳先に飛び乗るのは大変そうだ。
気が済んだので、突堤を目指す。左から結構風に吹かれてるはずなのだけど、あまり流されない。それだけ右からの潮の流れがあるんだろう。小潮の下潮いっぱいの時間帯のはずだ。なるほど。
突堤にとりついてからは、なかなか船足が伸びない。突堤沿いに流れができてるんだろうか。このあたりも漕ぎ慣れてみないとわからないな。テトラの列に辿り着く前に、南からのうねりで波遊びできる場所を見つけた。急に掘れてバウを刺しそうだけど、ヘルメットを持ってきたらだいぶ遊べそうだ。
だらだらとはいえ、日がな漕いだのでもうそろそろいいでしょう。テトラの内側を滑り抜けて舟を上げた。
