小網代の森カヌークラブ (パドリングウルフ, YouTube チャンネル) で毎週末誰かしらと一緒にカヤックを漕いでいます

2023年2月7日火曜日

20230205 春が来た

漕ぎ日よりで三浦に出かける。午前中は北風が残りそうだけど、午後は風が落ちる予報。ちょっと朝一人で一周りしてから、大先輩のツアー組に合流するつもりででかける。

最近ダイヤ改正が入って、三崎口でのバスの乗り継ぎが便利になった。コンビニで二十分潰す必要なくスムーズにバスに乗りついでクラブハウスにつく。

支度をして入江に浮かぶと、まだ結構北風が抜けている。どんなもんかと漕ぎ出して堤防を回って海の様子を見る。風裏で風浪は無いけどうねりっ気は感じながら岩場のポイントを目指す。途中風の抜けるポイントをそれなりに頑張って漕ぐけど、今日は汗をかきたくない。

朝出るときにクラブの出艇簿を見ると、大先輩の帰り予定時刻が6時になっている。これは海況によってはのんびり夕日まで楽しむつもりかなと思ったので、できるだけ体をドライに保ちたい。まだまだ夕方になると汗冷えするから。

それでタラタラと漕いで岩場のポイントまでやってきた。もちろんサーファーはいない。だけどカヤックで遊ぶにはちょうどいい具合にうねりが立ち上がってくる。3本ほど遊んだら崩れ波で結局肩までずぶ濡れだけど、一日かけて乾かせばいいや。

そろそろ良い時間で小網代の入江に戻る。ちょうどツアー組が出てくるところで、早速また水に浮かぶ。ビジターさんは古株で、そういえば僕がクラブに入会の申込みをした日に一緒にツアーに参加してた。それからも時々漕ぎに来てくれて勝手に同期に思っている。相変わらずの様子で嬉しい。

総勢7艇で思い思いに漕いで長津呂崎を周り、赤羽根海岸先の洞窟の浜に舟を上げた。時々うねりが入るので気をつけながら、皆無事に乾いた状態で昼休み。

この浜は南以外の風は崖が止めてくれて、日差しもたっぷりあって暖かいどころか、座ってるだけでじんわりと汗がにじむ。車座をしてみんなでたっぷりと熱を体に染み渡らせる。

中に一人、椅子を持ってきたメンバーがいた。ジベタリアンにこの文明的な後輩は囲まれている。その横では筋トレ後輩が寝転がって、寝息がいびきに変わりそうな瞬間に足が軽く飛び上がってまた静かになる。そうして暦の春に変わったおひさまに服をパリパリに乾かして貰った。

帰り道はさらにペースを落としてのんびりと漕ぐ。スリムな後輩と筋トレ後輩は物足りないと見えて、横瀬島まで行ってくると言って一旦分かれた。文明的な後輩ともう一人は早めに上がるというのでビューっと長津呂崎をまわって消えていった。

残り3人で漕ぐとも流されるともつかず、静かな海を過ぎていく。どこに行くでもなく、日がな一日海に浮かんで過ごしたい。そういう気持ちを満足させるために絶好の日だ。

とはいえ、諸磯に入ってちょっと波が立つのを見たら人が変わったように舟を入れて遊ぶ。大先輩も同じだ。ビジターさんも続いてきて、ひとしきり波を待っていたら、横瀬島組がもう追いついてきた。ガンガン漕いだろう。つくなり暑くてロールしてた。それでまた動き出したけど、僕らののんびりペースにはあっという間に体が冷えて、体動かして先に行くという。それを見送って俺の浜までまたのんびりと漕ぎ、そこで舟を上げて日が沈むまで見送った。

さて、日が沈んだらまだまだ寒い。ここまでは頻繁に手を止めてカメラをいじりながらだったビジターさんも一緒になって、普通のクラブペースで漕いでするりと入江まで漕ぎきった。堤防から顔を上げるとちょうど三戸浜の尾根筋の上に満月が見えた。

2023年1月7日土曜日

20230107 三浦七福神

 毎年初めのクラブイベントのミウラ・セブンまわり。集まったのは六人。三崎口の駅で待ち合わせて、大先輩の車で妙音寺に参る。「声をあげるな」という看板がでている厳しめのお寺。階段を上がっていつものお堂に向かおうと思うと、目の前で重機が空き地をならしている。お堂を建て替え中のようで、もっと上に、さらに階段で上がっていってお参りできるようだけど、時間が惜しいので、その階段の上り口に置いてある賽銭箱に投げ入れ、階段に向かって今年の三浦カヤッカーを見守ってもらえるようお願いする。

そしたらクラブハウスに移動して身支度とカヤックの積み込みを終え、出かける前に地元の白髭神社にお参りする。一番お世話になっている神社なので、お賽銭もはずむ。前回来た時に買った手袋は結構売れたと見えて、小豆色の最後の一個があるばかり。それを熱心な後輩が買って喜んでいた。

もう一度車中で菊名海岸でカヤックをおろす。ちっこい後輩が家族で見送りに来てくれた。さらにちっこい子供は支度中のカヤックに勝手に乗り込んでニコニコしていた。大きくなるのが楽しみ。出発の集合写真を一緒に撮って、いざ六艇のカヤックが水に浮かぶと、なんだか子供は泣いてしまった。後輩に抱き上げられて泣いている浜にみんなで手を振りながら、次の円福寺に向けて漕ぐ。少し北風を感じるけれど、冬の東京湾はこんなものか。

風表になる金田の浜は船の出入りに気をつかう。今回は全員クラブメンバーで、誰も沈せず無事に浜にあがり、円福寺にお参りする。帰りがけ、石畳におちた千円札を大先輩が見つけて、落とし主とおぼしきグループに素早く声をかけて、早速徳を積んでいた。

次は剱崎を回って毘沙門の浜にあがり、毘沙門堂にお参りする。白鬚神社についで馴染み深い。横瀬島はいつもの折り返しポイント。浜に戻ってお昼にする。浜には車が何台か止まっていて、そのうちの一人がラジコンのグライダーをふわりふわりと飛ばしていた。

今年は集合の時間が一時間遅い。メンバーのみなのでここまでのペースは良いけれど、お昼にのんびりしてしまうと日没タイムアウトしやすい。年末に洗濯機が壊れたという大先輩の話に、冷蔵庫が壊れたという後輩がさらに乗っかり、花が咲きそうになったのをなんとか堪えて大先輩が出発の声をかける。

ここんところ潮が澄んでいて、東京湾はそれほどでもなかったけど、城ヶ島に向かうにつれてぐんぐん透明度が上がっていく。空は冬の薄い青、風も落ちて絶好の漕ぎ日和の中静かにパドルを回していく。

それで三崎の堤防を回り込み、海外町のあたりで舟をあげた。ここから三崎の街並みを抜けて見桃寺と海南神社をお参りし、ささっとまた海に戻る。これで三時過ぎ。風もないし、完漕の見込みがついた。凪いだ海を滑るように漕ぐ時の心持ちはまた格別。パドルの音もなく船が進んでいく。


だいぶ陽が色づいてきた頃合いに黒崎の鼻につき、左に大根、右にキャベツの畑道を抜けて最後の延寿寺にお参りする。カヤックで来たのがわかったのか、寺の関係者から声をかけられ、以前クラブメンバーだった甲斐性のある先輩の近況を聞かせてもらった。先輩は今年は走って七福神をまわって、三時間半ほどだったそうだ。登り下りのある半島の道をよく走るもんだ。元気そうでなにより。2021年は一緒に年越しサーフできたけど、去年はこれなかった。今年もどこかの波で会うと思う。

そうして黒崎の鼻の浜に戻ると、もう日没がぎりぎり。ちょうど漕いでいる間に完全に沈むだろう。


海上に戻ってお日様をちらちら見ながら、そのうち沈んだら、暗くなる海の底をゆらゆら見ながら入江に滑り込んで舟をあげた。

一年の初めを良い漕ぎでみんなと回れた。今年もたくさん良い海で漕ぎ回れますよーに。

2023年1月3日火曜日

20230103 長者参り

新年の漕ぎ始めに長者にお参りしよう。そうして三浦にやってきた。クラブハウスの前ではボート釣りの人たちが準備をしている。釣り人の朝は早い。彼らが出払ったあとにようやく支度が終わって舟を入江に浮かべる。今日は風が落ちていく晴天の予報で漕ぎ日和。久しぶりに持った自分のパドルが重く感じる。年末のサーフは分割できるカーボンパドルだったし、最近距離漕いでなかったからなぁ。ウルフ号が新しくなってワンピースパドルをそのまま積めるようになったから、今度からのサーフはいつもの自分のパドルで行こう。

そんなことをぼんやり考えながら入江を出て防波堤までやってきた。富士山をみながら箱根駅伝はもう出発した頃だろうなと考える。烏帽子岩のそばで浮きながらテレビ中継に映りたい。それで一呼吸したらとりあえず荒崎を目指す。海況が良いし、名島の鳥居を回ってから長者に参ろう。

荒崎までくると、崩れた岩肌が二箇所、大きく見える。左は稲村ヶ崎、右は長者ヶ崎。逗子の大崎はまだ隠れて見えない。左の岩肌を目指して漕いでいく。淡々と漕いで長者ヶ崎が近づいてくると、柴崎の建物の後ろから少しずつ大崎が見えてくる。目標をそちらに変えて、そのうち見えてくるはずの赤い鳥居を探しながら漕いでいく。

だいぶ近づいてようやく鳥居が見えた。鳥居によって富士山との間に入ってお辞儀をし、くるりと回って祠の下にできるだけ舟を寄せて手を合わせる。岩場の間でそうして少し浮いていたら、葉山の方からカヤックの一群が漕いできた。そのうちの一人がすれ違いざまに名前を呼んでくれて、知り合いなのに気づいて新年の挨拶ができた。今日はいい海ですもんね。

森戸神社の脇の川に少し入ってこちらも水面から社の屋根を見上げて手を合わせ、頭を下げる。これで折り返し。長者まで戻ったら砂嘴に舟をあげ、歩いて薮を抜け、西側の浜に腰をおろして昼ごはんにする。浜からの景色をぼんやりと眺めながら、若い頃の自分に心の中で悪態をついて立ち上がる。

長者のお参りもすんだ。世の中なるようになっている。呼吸を入れ替えてパドルを手にし、穏やかな海を佐島まで淡々と漕いでいく。途中久留和でカヤックの一群が沖から浜に入っていった。佐島のキラキラでは時間をとって、空をみながら寝そべって休憩した。浅い海底は砂紋が幾筋も見える。思えばここまでずっと底が見えている。三戸浜沖も小田和湾も底が見えていた。こんなに透明なのは年に一度あるかないか。漕いでいてとても気持ちがいい。

ここまできたら俺の浜までは一と漕ぎ。さっさかと漕いで浜に上がる。ここでコックピットの荷物を全部出し、海水で中を洗う。前回の年末サーフツアーで砂をいっぱい入れてしまった。奥のフットブレースの発泡スチロールも外して空っぽにしたコックピットに水をいれ、舟を揺らしてから一気に排水する。だいぶ砂が落ちて気持ちいい。諸磯の神社もお参りしようかと思ったけど、南はまたいく機会があるから今日はこれまでにしよう。荷物をもどしてまた水の上に浮かび、のんびりと入江の奥に戻って舟を上げた。

最後に白髭神社のお守りを買いに階段を上がる。正式なお参りは七福神ツアーの時にみんなとやりたいけれど、お守りを買いそびれないように先に社務所が開いている時間に行っておかないとまずい。ここ何年かでついた生活の知恵。ついでに手作り手袋を買ってホクホクした気分でカンカン石を叩いてから階段を降りて今日はおしまい。

新年の漕ぎ始めは穏やかな海だった。今年も安全に漕いでまわろー。


2022年12月25日日曜日

20221225 来年は良い年になりそう

 例年の禊サーフ。今年も総勢七人のメンバーが集まった。昨年と同じで寒気が南に降りてきていて、ここ数日間日本海側は大雪であれて、太平洋側も大変強い風が吹いてアクアラインが通行止めになったり久里浜のフェリーが欠航したりした。それで今日は開催できるか気を揉んだけど、快晴で風も落ちてめでたく開催の運びになった。

ウルフ号も新しくなって、ゆったりとした車内で会話がはずむ。大半のメンバーは昨年の禊を覚えているから、はたして今年はどうだろうとワクワクしているに違いない。車は順調に走って海岸につく。浜の脇の道路には一台の車も他になく、サーファーも SUP もいない。ほんの一人の釣り人と何人かの散歩ばかり。

待ちきれず舟をおろして服を着替え、準備を整える。昨年と比べたら波はだいぶ穏やかで、少し拍子抜けした部分もあるけど、今年は筋トレ後輩が新艇でこのサーフに望む。物足りないくらいで始まるのが良い具合だろう。

みんなで浮かんでみると、長く乗れる波がしっかりたっている。崩れずに、透き通ったマリンブルーのジェリーの上を舟が滑る。ぐらっしーな波。浜に近づけば白い砂で明るい水の色に変わっていく。頭の中に多幸感が溢れる。

筋トレ後輩もしっかりとロールをしてから遊び始める。良い心がけ。ちょっと厚めの波にもつるりと舟を落とし込んで長く遊ぶ。一度崩れ波で転がされ、ちゃんとロールでリカバーしたのをみた。感慨深い。

熱心な後輩はだいぶ波に乗れるようになったけど、舟が波に横に向けられるとそのまま波なりに走ってしまう癖がある。何度かそのミサイルを交わしつつ、大先輩のイエローカード宣言が冬の青空に抜けていく。

昼ごはんを過ぎて波が熱くなり過ぎてきたけど、それでもガンガンパドルを回して波にガブリガブリとくらいついていく。特に年長三人組の先輩のパワーが凄い。それをずっと最後までやりきったニセコ先輩はばけもんだと思う。そうして西の岬のてっぺんに夕陽がタッチしたので、これを潮時と上がった。

沈脱ゼロだったので、帰りのファミマではコーヒーを奢る人はいない。大先輩はおいしいおいしいと言いながら自前でコーヒーを飲んでいた。去年のサーフは大荒れだった。そしたら今年はとんでもない年になった。今年のサーフは沈脱ゼロで、とても優しい、でもかなり楽しめる波だった。きっと来年はそうなると思う。そうだといいなと、とてもとても思う。



2022年11月19日土曜日

20221119 昼寝の季節

数日までは距離漕げそうだったのに、前日の予報は北風が強そう。それでも、まずは出てみてということで、クラブにでかける。

まずは一人で支度をしてぶらりと浮いてみる。堤防を出てスズメ島まで行くと中々に吹いている。さてさて。

小網代の入江に戻ると、筋トレ後輩が漕ぎ出してきて合流。他にも二人ほど支度をしているようだけど、先に行ってくれとのことだったので二人で漕ぎ出す。

北東が吹くときは網代崎から諸磯を越えて三崎の堤防までがドンブラする。今日もいい感じ。堤防の脇は波は落ち着いたけど、壁に沿って風が強い。それに乗ってどんどん行く。

途中、釜根のあたりで三崎港越しに風が吹き抜ける。北東の本気具合がこれでわかる。この風だと安房崎から先は漕げなそうだ。その想像どおり、長津呂崎を周って安房崎までくると、房総半島から吹く風に飛ばされる白波が一面に見え、今日はここまで。というか、これから向かい風との筋トレ勝負がはじまる。

沖に出過ぎないように、できるだけ岸ベタで北風成分を避けながら漕いで長津呂崎まで。そこからは逃げられない。時々ブローが来る中でパドルを水に挿して、パドルのキャッチにぶら下がりながら懸垂のように風を漕ぎ登る。堤防沿いの風をなんとか登り切ると、諸磯までは少し風の手が緩む。

諸磯は潮が高くて一本気持ちよく乗り、ひっぱりすぎて気分良く水浸しになる。ふー。日ざしはあるけど風が寒い。

ここから先はどこまで行こうかと、四角い灯台の入江で後輩と相談し、風のウェイトリフトは堪能したので俺の浜で切り上げることにする、

浜に上がると風裏に日差しがたっぷりで暖かい。濡れた上着を乾かしながらご飯を食べようとすると野良猫がやってきてニァと鳴いた。

少しかまってやって昼ご飯もすみ、まだ日が温かいので昼寝にした。後輩は頭の後ろに手を組んでゴロンと横になる。何かまだあるかと待っていた野良猫は、それを見て鼻をひくつかせながら頭を下げてにじり寄ったが、違うとわかってそのままお尻をつけて座り、顔を洗い出した。そうして、それも終わると後輩の頭の後ろにそのまま箱を作って座り、あくびをしながら後輩だか海だかを目を細めて見ている。僕も砂浜に寝そべって、その様子も見ながらウトウトした。

だいぶ日が低くなって目が覚めると猫はもういない。これ以上はおひさまの力も貰えそうにないので潮時と、風の様子を見ながら入り江に戻って舟を上げた。

2022年11月12日土曜日

20221112 わっしょい

おめでたい話は何度あってもいい。クラブで進水式があるので三浦にでかける。お日柄も最高の海況で持ち主の持前の明るさか。

今日はビジターさんの数も多く、メンバーも集まり、賑やかに進水できそうだ。支度中の舟がひしめく中、まだ包まれたままの舟が船台に置かれる。

オーナーのハサミさばきがもたついて、やきもきした人達が手を出して、これもお人柄がよく出でるなあ。

ピカピカの舟があらわになるとみんなから声があがる。オーナーも照れくさそうな笑顔。レジェンド先輩はバウ先に頬をくっつけて、スターンまで見通すようにして品定めをしている。でも横から見ると頬擦りにしか見えないかな。

準備が整ったので、新艇を肩の上に担ぎ上げ、わっしょいわっしょい言いながら、白髭神社の鳥居をくぐる。担ぎ手はオーナー、レジェンド先輩、手広くやっている後輩の豪華な顔ぶれで、このめでたい式に相応しい。

神社の階段の下で船をおき、オーナー一人、階段を上り参拝してくる。そしたらもういちど舟を水辺に運び、クラブの公認ビールでお清めをして進水が無事終わった。

朝一番のお祭りが落ち着き、みんなで入江に浮かぶ。今日は海がいい。みんなが集まっているので、ツアー組と一緒にのんびり漕いで長津呂崎の岩場の隙間で昼ご飯。

少しギャラリー多めだけどトイレが近くて便利。出掛けに、熱心な後輩が二人、ロールの練習をして水につかってた。帰りものんびりと漕いで俺の浜でもう一度コーヒー休憩をし、太陽の色がついてきたので最後の一漕ぎで入江に滑り込んで舟を上げた。

進水式は何度立ち会ってもウキウキする。これからキャンプしても、すぐそばに自艇があると思うとロマンがあるとオーナーの言。良いね。これからも一緒にがんごん漕ごー。すぐやろう。




2022年10月29日土曜日

20221029 頑張って漕いだ

少し距離を出したい人達が集まりそうなので、朝からでかけてクラブハウスに集まる。筋トレ後輩と熱心な後輩だ。

北風がそれなりに吹いて居るので遠出はしないほうが良さそう。ということでまずは安房崎を目指す。

筋トレ後輩は最近三浦の近くに越してきた。リモートでの仕事が増えてきたいい機会に、海近の良さを堪能するみたいだ。

それでも、一番近い人が遅刻するのは変わらないようで、なれない乗り換えで電車を間違え、それでも丁度良い時間で三人で出発した。

安房崎までは追い風でスイスイと漕ぎ、そこから先に、うさぎの飛ぶ宮川湾を見る。行けなくはないけど、無理せずに戻る事にして、ここからが向かい風チャレンジ。大先輩のツアー組は荒崎方面のはずだ。

長津呂崎を周って北を向くと本番。ジリジリと漕ぎ上がって三崎の堤防を過ぎ、諸磯の灯台が見えた。ジリジリとした漕ぎが続き、灯台前の入江を抜け、荒崎まで景色が開ける。

真っ直ぐ荒崎を目指したくなるけど、北東の出し風なので注意して網代崎、黒崎の鼻寄りを狙って漕ぐ。長浜の沖あたりは少し風が落ちたように感じる。釣りのカヤックも2つ3つ見える。

途中、荒崎と佃の間の浜にツアー組が見えたけど、まずは荒崎までタッチしてから合流した。

ここの浜は冬でも温かい。また冬ではないので暑いくらい。筋トレ後輩は昼寝が常なのだけど、今日は暑くて眠れなかったそうだ。

残りはのんびりと漕ごうと思ったけど、何かとダッシュを繰り返す機会もあったりして、気がついたらちょうど良いくらいに体がバキバキになった。

コーヒー休憩の俺の浜には舟がずらりと並び、最後のひと漕ぎの前の静けさ。水に浸かってクールダウンした体を美味しいコーヒーで温めたら入江までするりと漕いで舟を上げた。